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アクセス・診療時間・クリニック紹介・設備紹介

アクセス

〒763-0073
香川県丸亀市柞原町979

車でのご来院

丸亀駅より車で8分 (タクシーで1000円程度)
駐車場30台以上完備

車でお越しの方へお願い

近隣の方のご迷惑となりますので、×印の道は通行をご遠慮ください
また、第2駐車場からクリニックまでの「矢印」箇所は、駐車されないようお願いいたします。

バスでのご来院

  • 「弘友(ひろとも) 」下車 徒歩3分
  • 「亀山学園前(かめやまがくえんまえ)」
    下車 徒歩3分
バス 丸亀コミュニティバス
路線
  • 丸亀駅前→レオマ宇多津線・NEWレオマワールド行約7分 (弘友)
  • 丸亀駅前→丸亀垂水線(左回り) 約15分 (亀山学園前)
料金 大人 200円
小人 100円
(小学生まで)
利用案内

※バスの運行状況やバス停などが検索可能です

診療時間

診療時間表
9:00~13:00
15:00~19:00

※【休診日】火曜・水曜・祝日
※初診の方は、18:30までにお越しください

≪発熱外来≫
10:00~13:00/14:30~17:30
※予約優先

詳しくはこちら

≪赤ちゃんの頭のかたち外来≫
月・木・土 13:00~14:00
※完全予約制

詳しくはこちら

院内紹介

外観外観
受付受付
待合室待合室
診察室1診察室1
診察室2診察室2
MRI室MRI室
CT室CT室
レントゲン室・骨密度測定室レントゲン室・骨密度測定室
リハビリテーションルームリハビリテーションルーム
外観
受付
待合室
診察室1
診察室2
MRI室
CT室
レントゲン室・骨密度測定室
リハビリテーションルーム

設備紹介

MRI


磁石と電波を用いて身体のさまざまな断面を撮影できる検査です。レントゲン検査・CT検査のような被ばくは一切ありません。脳梗塞・脳腫瘍・脳動脈瘤・脊髄疾患など幅広い疾患の早期発見が可能です。下肢の血流評価も行えます。多くの病態において、ゴールデンスタンダードとして位置づけられるMRI検査ですので、患者さんに大きなメリットがございます。
当院では、検査時間が短く、かつ、AIの力により、高解像度画像が得られる最新の1.5テスラMRI装置(Siemens社 MAGNETOM Flow)を日本初号機として導入することができ、正確な診断を行っております。DWIBSという、PET検査を代用し、全身のガンの転移などをスクリーニングすることができる検査も特徴的です。私たちのクリニックでは、MAGNETOM Flowを用いて、被ばく・絶食・薬剤投与が一切なく、撮影時間も15分以内に収めることができます。

詳しくはこちら

CT


X線を用いて身体のさまざまな断面を撮影できる検査です。MRI検査と比べて検査時間が短く、頭部以外にも頚部から骨盤まで幅広い撮影が可能です。
当院では、最新のマルチスライスCTを導入しております。従来のCTよりも低被ばくでありながら、頭部・頚部・胸部・腹部骨盤の断面画像を鮮明に撮影することができます。頭部外傷から脳出血、脳梗塞、脊椎靭帯骨化症、脊椎外傷・骨折、肋骨骨折、肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・膀胱等の病変の早期発見・診断に役立ちます。

長尺デジタルレントゲン検査


さまざまな診療科で使用されるレントゲン検査ですが、当院では頚部から骨盤まで、あるいは、脚全体の長い距離・広い範囲を一度で撮影できる「80㎝の長尺デジタルレントゲン装置」を導入しております。全脊椎撮影・姿勢評価が可能です。1回の撮影で多くの情報が得られるため、被ばく量が少ない、短時間での検査が可能です。

骨密度


ご高齢の方の寝たきりの原因にもなる「骨粗鬆症」を予防・早期発見、治療の評価をするための検査です。
骨に含まれるカルシウムなどの量を調べることで、骨密度を算出します。当院では、DEXA法という、最も信頼の高い方法で骨密度測定を行います。結果に応じて、食事や生活習慣の改善による骨粗鬆症の予防指導、診断および効果的な薬物治療を行います。

リハビリテーション


2階がリハビリーテションルームになっています。優れた療法士チームが、様々な、脳・脊髄・運動器の問題に対応します。患者さん一人ひとりに合った適切な施術、ウォーターベッドマッサージ器、電気治療器、ホットパックなどの物療、衝撃波による鎮痛・痙縮治療、姿勢・歩行訓練など、様々な手段で痛みや運動の問題に対応します。

やすはらクリニックで
MRI検査を受けられる患者さんへ

磁石と電波を用いて身体のさまざまな断面を撮影できる検査です。
レントゲン検査・CT検査のような被ばくは一切ありません。
脳梗塞・脳腫瘍・脳動脈瘤・脊髄疾患など幅広い疾患の早期発見が可能です。下肢の血流評価や全身の検査も行えます。
多くの病態において、最初に撮影すべきで、かつ、必要不可欠な検査として位置づけられるMRI検査ですので、患者さんに大きなメリットがあります。
当院では、検査時間が短く、かつ、AIの力により、高解像度画像が得られる最新の1.5テスラMRI装置(Siemens社 MAGNETOM Flow)をクリニック日本初号機として導入することができ、エキスパート診療放射線技師チームと共に、正確な診断を行っております。DWIBS(ドゥイブス)という、PET検査を代用し、全身のガンの転移などをスクリーニングすることができる検査も魅力的です。
私たちのクリニックでは、MAGNETOM Flowを用いて、被ばく・絶食・薬剤投与が一切なく、撮影時間を10分以内に収めることができます。

当院でMRI検査を受けられる患者さんへ

患者さんが安全・安心にMRI検査を受けられるための大原則

  • 金属・体内/体外異物・各種カードの持込みは、大きな事故につながるため禁忌で、最大限の注意が必要です。問診を正しく行い安全・安心・快適なMRI検査に進みましょう。
  • 腹部・腎臓・骨盤のMRIでは、3時間の絶食が必要です。
  • 重篤な感染症の患者さんは感染症対策が必要で、検査が行えない場合があります。
  • ペースメーカや人工内耳が入っている、あるいは、異物の素材が何かわからない患者さんのMRI検査は、当院で行うことができません。

服装・下着について

入室前に金属探知機を用いて確認します。

頭部MRI検査に適した服装

  • 綿やポリエステル素材のTシャツやスウェット、トレーナー(金具ボタンなし、フードなし、ベルトなし)
  • 総ゴムのズボンやスカート(ポケットには何も入れないでください)
  • スポーツブラ や 金具無しのカップ付きインナー

磁石に引き寄せられる物品・貼付物が無く発熱の危険性もないと判断できる場合は、更衣せず私服でMRI検査を実施可能です。
更衣室で検査着に着替えることもできます。

全身MRI検査(DWIBS:ドゥイブス検査含む)に適した服装

更衣室にて検査着へお着替えいただきます。着脱が簡単な服装でお越しください。

下着

スポーツブラ や 金具無しのカップ付きインナー、金具の飾りがないショーツやトランクス・靴下等でお越しください。
スリップのプラスチックのアジャスターは可。

ワイヤーありのブラジャーの場合、脱いでいただきます。検査着の上からガウンを羽織ることができますので、ご安心ください。
様々な下着がありますので、検査上、問題が生じそうな場合は、脱いでいただくようお願いすることがございます。ご協力をお願いします。
吸着発熱素材を使ったヒートテック類は脱いでいただきます。

  • 靴は着脱しやすいものをお勧めしますが制限はありません。スリッパをご利用いただきます。

化粧品について

  • 基本的にはノーメイクで検査を受けることが一番安心です。
  • 化粧水・乳液・クリームは首まで塗っても構いません。
MRI検査をする部位によってはメイクをしていても良いですが、磁性体(酸化鉄、酸化亜鉛などの金属)が含まれるマスカラ、アイシャドウ、アイライン、アイブロウ、ファンデーション、BBクリーム、下地クリーム、UVクリームはお控えください。

カラーコンタクトレンズ・眼鏡について

瞳の色を変える目的で使用されるカラーコンタクトレンズ(ディファイン含む)視力矯正用コンタクトレンズ等は、外していただきます。
眼鏡は検査直前に外せます。

口腔内の装着物(入れ歯・矯正装置)について

✖ 入れ歯(義歯)

取り外し可能な入れ歯は、外していただきます(外した入れ歯を保管する容器をご持参ください)

✖ 歯科矯正(取り外し可能なもの)

マウスピース型の矯正装置やリテーナーは、外していただきます (外した矯正装置を保管する容器をご持参ください)

ヘアアクセサリー・眼鏡・ヘアーについて

✖ ヘアピン・ヘアゴムの金具

金具なしのヘアゴム使用をおすすめします。
仰向けになって検査を受けていただくので、ポニーテールやお団子等のヘアスタイルはお避けください。

✖ ウィッグ・エクステ・白髪染めスプレー・増毛パウダー

かつらは検査前に外せます。検査前の白髪染めスプレーやパウダーはお控えください。

アクセサリー・貴金属類について

✖ ネックレス・ピアス・指輪は外してください(外せない場合ご相談ください)
✖ 腕時計・ブレスレット
✖ カイロ・エレキバン・湿布薬・貼り薬(ニトロダームTTS)・ニコチンパッチ
✖ コルセット
✖ 補聴器
✖ 携帯電話

つけまつげ・まつげエクステについて

つけまつげ・まつげエクステを外せる方は、" つけまつげ・マツエク オフ " してお越しください。

接着剤に磁性体が含まれず、LEDライトを照射し硬化させる接着剤を使用した マツエクをされている方は、MRI検査を受けることは可能ですが、大切な目が近くにあるため異変が起こった際、重大なことにつながりかねません。ご事情があり、マツエクをオフできなかった方は、自己責任とはなりますが、細心の注意を払いながら検査をいたしますので、スタッフにお申し出ください。

刺青・アートメイクについて

材質によって火傷・変色する可能性があります。お申し出ください。

手足ネイルアートについて

✖ マグネットネイル・ミラーネイル・ネイルチップ

ジェルネイルについて

可能な限りジェルネイルを外した状態で検査を受けていただきたいのですが、金属やラメが乗っていない状態であれば医師・技師の判断のもと検査を受けることができる場合があります。
検査中に熱いと感じたら手元のブザーを押していただき検査を中断する等の対応をしておりますが、火傷・変色・デザインの変化などが発生する恐れがあります。

食事・水分摂取について

腹部・骨盤を含む検査を受けられる方は、鉄を含むサプリメントなどの摂取をお控えいただき、3時間の絶食をお願いしています。

その他

  • 検査中、音がしている間に体が動くと検査画像がぶれますし、音がしてない時も大きく体勢が変わると再度設定が必要になりますので、技師の指示に従って、できるだけ体を動かさないでください。
  • MRI撮影は大きな音が生じます。耳栓などで対応しますが、大きな音が聞こえたら、検査が順調に進んでいるとお考え下さい。
  • 撮影中に異常を感じた場合には撮影を中断しますので手元のブザーを押してください。
  • その他、検査に関するご質問がありましたら事前に、何でもご相談ください。
  • 当院では、2025年5月現在、日本で1号機となるSiemens社製の最新MRI(MAGNETOM Flow)を導入しています。
    全身がん検査MRI(DWIBS ドゥイブス)でも、最短で撮影可能です。
  • 熟達した技師が安全に留意して撮影にあたりますが、それでも、お待ちいただく時間もあると思います。どうぞご理解・ご協力のほど、お願いいたします。ありがとうございます。

施設基準に係る掲示について

医療DX推進体制整備加算について

当院では、医療DX推進体制整備について下記の対応を行っております。

(1)オンライン請求を行います。
(2)オンライン資格確認を行う体制を有しています。
(3)電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
(4)電子処方箋を発行する体制を有しています。
(5)電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しています。
(6)マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、受付にて「マイナンバーカードをお持ちですか?」などお声掛けし、ポスター掲示行っています。
(7)医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所に提示しています。
(8)(7)の提示事項について、ウェブサイトにも掲載しております。

外来後発医薬品使用体制加算について

当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行っております。
これにより、患者さんの医療費に関する経済的負担を減らしながらの治療が期待できます。
医薬品供給不足が発生した場合には、不足した医薬品に代わる、同等または類似の効果が期待できる別の医薬品を、患者さんに説明した後に提供します。

一般名処方加算について

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いているため、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。
「一般名処方」は有効成分や効能が同じであれば、患者さんでご自由にお薬を選んでいただけるものです。
これは特定の医薬品の供給が不足した場合においても安定供給を図ることができ、また後発医薬品(ジェネリック)をお選びいただけるため、患者さんの経済的負担を軽減することにもつながります。
なお、一般名で処方した場合は、一般名処方加算が処方箋の交付1回につきそれぞれ算定されます。

一般名処方加算1…10点(後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般処方されている場合)      
一般名処方加算2…8点 (後発医薬品が存在する先発品のうち1品目でも一般処方された場合)

当院では、後発医薬品の使用促進を図りながら、医薬品の安定供給に向けた取り組みを行ってまいります。
ご理解、協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

明細書発行体制加算について

当院では、医療の透明化や、情報提供を積極的に推進していくといった観点から、診療報酬明細書を無料で発行いたします。
厚生労働省の診療規定に則り、下記が算定されます。

明細書発行体制加算…1点

これは医療機関の明細書発行体制を評価するものであり、明細書自体の費用ではありませんので、ご了承ください。

情報通信機器を用いた診療に係る基準

当院は、「情報通信機器を用いた診療に係る基準」の施設基準に係る届け出を行っており、オンライン診療が可能です。
初診の場合には、向精神薬を処方いたしませんので、ご了承ください。

匿名加工情報の作成と提供に関する公表

詳しくはこちら

当科において外来診療を受けられた方およびそのご家族の方へ
―「一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業
(Japan Neurosurgical Database:JND)」へご協力のお願い―

当院は、「一般社団法人日本脳神経外科学会 データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND)」に協力しています。全国の脳神経外科施設が協力している事業で専門医制度にも連結しています。当院で診療を受けられた患者さんの臨床データを解析させて頂き、脳神経外科医療の質の評価に役立てることを目的としています。
なお解析にあたって提供するデータは、提供前に個人を特定できない形に加工しますので、患者さんの個人のプライバシーは完全に保護されます。
本研究事業の登録を拒否される方は、院長までお申し出ください。尚、本事業についての資料は、日本脳神経外科学会ホームページでご確認いただけます。どうぞよろしくお願いします。
2025年5月 安原隆雄